2015年6月13日土曜日

フラッシュ@ブレインは職業消滅時代を乗り越えるため

2013年のオックスフォード大学マーチン校が「技術革新によって65%の職業が消滅する」という発表は衝撃的でした。

人工知能の関連報道
人工知能によって、6割以上の雇用が奪われるのではないか-今年1月に開かれたダボス会議で世界のリーダーの関心を集めたのは、いま急速に実用化が進む人工知能の、社会的なインパクトだった。
「コンピューターに人間のような知能を持たせる『人工知能』は、与えられた情報をもとに『学習』し、多くの選択肢から自らの判断で答えを導きます。
それを繰り返すことで、人工知能はさらに成長していきます。」

しかも、記者に医者や会計士、弁護士など高給取りだと呼ばれている職業もあぶないというのです。
この技術革新とは人工知能のこと。

消滅する職業に共通することは何かと言えば、正確とスピードを重んじる仕事です。
考えるとこれらは、コンピュータが得意とする仕事。

過去を振り返れば、18世紀から21世紀にかけて産業革命とロボット技術によって、工場は効率化されました。少人数で生産できるようになったのです。

ようするに、効率化で人が余りました。
これが失業につながったのです。

幸いなことに工業化によって余剰とされた人たちは、20世紀後半からIT産業が勃興したた職にありつけました。

とはいえ、将来はどうなるのでしょう。
なにしろ、65%の職業が消滅すると言われています。
どうやったら、失業から乗り越えられるのでしょうか?

1つの答えは、人間にしかできないことを職業にする

そのためには、いったい何に備えればいいでしょうか……動画をご覧下さい。



0 件のコメント: