2015年8月20日木曜日

フラッシュブレインの効能

フラッシュブレインには3つの効能があります。

  1. 記憶する(聴く能力の向上)
  2. 考える(ラテラルシンキング&ロジカルシンキング)
  3. 発表する(コミュニケーション能力の向上)

この3つを遊びながら同時に鍛えられるのがミソです。


異議ありの@アットについて

フラッシュ@ブレインには「@アット」というルールがあります。

アットは異議を唱えるです。

誰かの発表で「それ違うよね?」と思ったら遠慮なく異議あり!という意味でアットを宣言できます。
ただし、アットは難癖を付けるのではなくて「自分ならこう言う」という改善案です。
アットするためには、相手の発言をしっかり聴いて記憶する必要があります。

異議を唱えて自分の改善案をアピールするわけですから、最初の提案とは「どこがどのように優れているのか」を明確にしなくては勝てません。

ここではよく考えて受け入れやすい発表がものを言います。

発表は、ロジカルな説明だけでは説得できないかも知れませんから、ラテラルな「なるほど感」も必要になるのです。